他の公務員への転職

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職を検討しているけど、本当にそれで良いのか迷っていませんか?

自衛隊から警察官や消防士等を目指す方は大変多く、改めて公務員試験の勉強を始める方があなたの周りにもいるのではないでしょうか。

この記事では実際に自衛隊から他の公務員を目指すための方法や、その際の注意点等に関して詳しくまとめていますので、是非とも参考にしてみてくださいね。

公務員試験を受けるための情報収集の方法

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職する際には、それぞれ用意されている公務員試験を受験しなければいけません。

自衛隊も筆記試験から身体検査まで受けられたと思いますが、他の公務員も同じように筆記試験や身体検査等が行われます。

自衛隊から目指せるその他の公務員一覧

公務員と一言でいってもその中には沢山の種類に分かれているのですが、ざっくりと分けると「国家公務員」と「地方公務員」の2つになります。

国家公務員とは、私たち自衛官と同じ区分に分けられる特殊な専門職であり、自衛隊の他にも以下のような職業が該当します。

  • 国家公務員総合職
  • 国家公務員一般職(大卒・高卒)
  • 法務省専門職員
  • 外務省専門職員
  • 労働基準監督官
  • 航空管制官
  • 裁判所職員(総合職・大卒・高卒)
  • 家庭裁判所調査官
  • 国税専門官
  • 税務職員
  • 財務専門官
  • 皇宮護衛官
  • 刑務官
  • 海上保安官

この中でも自衛隊は特に特殊な職業に指定されており「特別国家公務員」と呼ばれていますね。

次に地方公務員をみていきましょう。

  • 地方上級公務員
  • 地方中級公務員
  • 地方初級公務員
  • 市町村職員
  • 技術系公務員
  • 警察官
  • 消防士
  • 教員
  • 保育士

地方公務員とは警察官や消防士など、市民の生活に携わるとても近い存在としてサポートしている職業を指します。

また、自衛隊から消防士や警察官を目指す際には、国家公務員と地方公務員とで全く区分が違うということを頭に入れておきましょう。

公務員試験情報サイトを活用する

自衛隊から他の公務員へ転職するには、公務員試験を改めて受験しなければなりません。

公務員試験に関してはそれぞれの市町村によって試験日や会場が異なるため、以下の公務員試験情報サイトで確認してみてください。

公務員試験予備校へ通うのもあり

自衛隊の業務で日頃忙しいので効率的に公務員試験の勉強をしたいと思っている方は、公務員試験予備校を活用すると良いでしょう。

独学で勉強するにはかなり時間がかかってしまう上に、効率が良くないので公務員試験予備校を上手く活用して短期集中で試験対策に取り組むのが良い方法です。

幸い、今は通信制で自衛隊の寮等でもオンライン学習する事ができるので、通学等の必要もありません。

自衛隊にいるとどうしても通学というのはハードルが高くなってしまうので、オンラインで学べる公務員試験予備校を活用するのが得策ですね。

自衛隊から他の公務員へ転職する際の例

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職するといっても、まずその具体的な流れが知りたいと思っている人も多いと思います。

ここでは自衛隊から他の公務員へ転職されるケースとして最も多い、

  • 刑務官
  • 消防士
  • 保育士
  • 警察官

の4つに絞ってそれぞれ自衛隊から実際に他の公務員へ転職する際の流れに関して、それぞれ解説していますので、是非とも参考にしてみてください。

自衛隊から”刑務官”への転職の流れ

刑務官とは、刑務所や少年院等の施設運営や警備を行う仕事となります。

国家公務員である刑務官ですが、年齢制限は18〜29歳までとなっており自衛隊よりも年齢制限は厳しくなっています。

自衛隊から刑務官へ転職するには、刑務官採用試験に合格する必要があり試験の内容は筆記と実技の2つ。

第一次試験である筆記試験では高校卒業程度の試験レベルとなっており、教養試験と作文試験が用意されています。

作文試験では主に表現力や理解力などが試されるようになっていますね。

第二次試験の技能試験では面接(人物判定)、身体検査、体力測定などが行われます。

その他、刑務官採用試験の申し込みはこちらからできます。 

自衛隊から”消防士”への転職の流れ

自衛隊とは違い地方公務員である消防士に転職するには、各自治体が行っている消防士採用試験に合格しなければなりません。

消防士採用試験は自治体ごとに試験内容や試験日程が異なるため、あなたが受講したいと考えている自治体の試験情報をしっかりとリサーチすることが大切になってきます。

試験内容に関しては、以下の4つの区分に分かれています。

  • Ⅰ類:大学卒業程度
  • Ⅱ類:短期大学卒業程度
  • Ⅲ類:高校卒業程度
  • 専門系:専門知識を持っている人たち

上記はあくまでも試験の難易度を示すものであり、最終学歴が高卒の人でもⅠ類を受講することは可能です。

ただし、大卒者の受験資格は26〜30歳まで、高卒者であれば25歳までとなっているので、注意が必要ですね。

自衛隊から”保育士”への転職の流れ

自衛隊から地方公務員である保育士へ転職したい方は、保育士に必要な国家資格を取得しなければなりません。

保育士試験と呼ばれる国家試験を取得するには、主に2つの方法があります。

  • 保育士資格を得られる学校に通う
  • 保育士試験を受講して合格する

学校に通う場合は短期の学校でも最低2年はかかってしまうので、その辺を考慮すると試験を受けて合格した方が早く保育士になれるかもしれませんね。

ただ、保育士試験の難易度はかなり高く毎年合格率は全体の10〜20%となってるため、自信がある方に限られてくると思います。

受講に関しては年齢制限等はないので、誰でも受講可能となっていますね。

その他、保育士試験の申し込みはこちらからできます。

自衛隊から”警察官”への転職の流れ

自衛隊から地方公務員である警察官に転職するには、各都道府県が実施している警察官採用試験に合格しなければいけません。

ただ、警察官といっても”警察庁”に所属する場合は”国家公務員総合職採用試験”と呼ばれる、別の試験に合格する必要があります。

あなたがどちらを目指すかによって試験対策等も変わってくるので、注意が必要です。

また、都道府県警察の場合は以下のように試験レベルが3つに分かれています。

  • Ⅰ類:大学卒業程度
  • Ⅱ類:短期大学卒業程度
  • Ⅲ類:高校卒業程度

警察官採用試験には年齢制限が定められており、各自治体で若干違いはあるものの大体17歳以上、30歳~35歳未満となっています。

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自衛隊から他の公務員へ転職する際の注意点

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職するのは良いのですがその際にどういった理由で転職するのか、しっかりと自身の中で退職理由等がはっきりしているでしょうか。

ただ何となく自衛隊の今の業務が嫌で転職するといった理由だと動機としてはかなり弱いので、他の動機付けが必ず必要となります。

他の公務員といってもそれぞれ試験を合格しないことには採用されないので、合格するために試験勉強が必要です。

民間企業とは異なり面接や履歴書だけで採用されることはないので、より強い転職するための理由が必要となるでしょう。

自衛隊を依願退職する際の流れ

最初に任期制の自衛隊員は任期満了になるまでは辞めない方が良いので、必ず満期金がもらえる任期までは勤めるようにしてください。

途中で辞めてしまうとせっかくの満期金が貰えなくなるので、注意が必要です。

その他、非任期制の自衛隊員は上司に退職したい考えを伝えて、承認を得ないといけません。

承認を受けた後は退職に必要な書類に印鑑を貰うために必要各所を周り、退職に必要な印鑑が全て揃ったら書類を提出し、後は退職日が決定するまで待つだけですね。

私が実際に航空自衛隊を退職した時は、大体書類を提出してから1ヶ月間くらいかかりました。

職場によってはそれ以上に長くなる場合もあるので、一概にどれくらいとは言えませんが自衛隊を退職するのはかなり時間がかかることを覚えておきましょう。

“自衛隊出身者は使えない”と言われないように気を付ける

基本的に元自衛官という肩書きはかなりインパクトが強く、民間企業への転職の際にもかなり人間性を評価されます。

これは他の公務員への転職も同じような事が言えるのですが、たまに(元自衛官なのに使えないな…)と思われてしまう残念な方もいます。

そういったカテゴリーに入れられないように、自衛隊を辞めたとしても自身が自衛隊で身につけた教養は外へ出ても大事にしていきたいものですね。

実は自衛隊の方が”楽”ではないか考え直してみる

最終的に自衛隊から他の公務員へ転職を考えた時に、実際にその公務員へ転職して働くよりも今の自衛隊生活の方が楽ではないかと、改めて考え直してみてください。

実際に他の公務員へ転職しても、そこにはまた違った苦労が待っているかもしれません。

実際に自衛隊では生活する上で家賃や光熱費等は一切かかりませんし、毎日の食費も全くかかりませんよね。

毎月の給料は無駄遣いしなければほぼ丸々貯金することも出来ますし、自衛隊にはかなり年利の良い積立貯金制度も存在しています。

そういった今置かれている状況と、あなたが転職を考えている他の公務員の状況を改めて比較した時に、どちらが良いのか今一度立ち止まって考えてみましょう。

案外、自衛隊の方が楽ではないかと思てくるかもしれません。

自衛隊から他の公務員ではなく民間企業へ転職する方法

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員ではな民間企業へ転職する際には、以下のおすすめ転職サイトを活用してみてください。

実際に今の時代公務員だと定年が早い上に専門的なスキルや知識が身につきにくく、潰しが効かないところがあるので、筆者的には民間企業への転職をおすすめしています。

doda1位
大手転職エージェントの一つであり、テレビCM等でも認知度が高い「doda」。
取り扱い求人数が豊富で全国各地どこでも求人があるので、ご自身の希望の場所で働く事が可能です。
その他、スカウトメール等も頻繁にくるようになっているので、必ずあなたに合った求人が見つかる事でしょう。
総合評価
内定率の高さ
仕事の探しやすさ
利用者の数

 

マイナビエージェント2位
準備中
第二新卒を対象とした求人を豊富に取り扱っている大手の転職エージェントである「マイナビエージェント」。
20代であれば必ず登録しておきたい転職エージェントの一つであり、初めての転職でも安心して任せる事ができます。
認知度も高く信頼性も高い大手なので、転職エージェントを初めて利用される方もで比較的利用しやすいサービスです。
総合評価
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利用者の数

 

ハタラクティブ3位
業界未経験者でもしっかりとサポートしてくれる転職エージェント「ハタラクティブ」。
キャリアアドバイザーの対応もとても丁寧で、求人に対する質問も細かく答えてくれます。
未経験者OKの求人は約2,300件以上取り扱いがあるので、希望の業界へチャレンジしたい方には大変おすすめです。
総合評価
内定率の高さ
仕事の探しやすさ
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まとめ:自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職する方法と注意点を徹底リサーチ!

自衛隊から他の公務員へ転職する際の方法とその注意点に関してここまで詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事の要点は以下となります。

公務員試験を受けるための情報収集の方法
  • 公務員試験情報サイトを活用する
  • 公務員試験予備校へ通うのもあり

自衛隊から他の公務員へ転職する際には必ず公務員試験を受験し、合格しなければいけません。

それにはしっかりとした試験対策が必要となるため、まずは目指している公務員の情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。