転職ノウハウ

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説

この記事を読んでいる方は、自衛隊からの再就職を検討されているのではないでしょうか?

結論からいうと自衛隊からの再就職は早ければ早いほど良いのですが、定年退職を迎えてからだとかなり厳しいのが現状です。

一般的に転職市場では実際に転職成功する人の平均年齢が31〜32歳となっており、30代前半までが転職成功しやすい年齢。

アラフォー(35歳以降)に入ってくるとかなり転職市場ではニーズが少なくなる他、自身で仕事を選ぶといたことができなくなります。

この記事では実際に元自衛官である筆者が、自衛隊からの再就職がどれほど厳しいのかや、転職で失敗してしまう人たちの特徴に関して詳しくまとめています。

自衛隊からの再就職で失敗しないためにも、是非とも最後まで読んでみてください。

自衛隊からの再就職で失敗してしまう人の主な3つの特徴

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説
  1. 貯金が全くない
  2. 自己分析ができいない
  3. 転職情報に関してのリサーチが不十分

自衛隊からの再就職で失敗してしまう人たちの最大の共通点は、転職情報に関してのリサーチ不足が挙げられます。

これだけ情報化社会といわれている現代において、いまだに自衛官の転職活動が難航を極めているのは情報格差にあると断言できます。

再就職で高収入を目指すのであれば、しっかりとした転職の準備と徹底的なリサーチが必要不可欠であり、そこを怠ると多くの場合が再就職で失敗することに…。

貯金が全くない

自衛隊を退職した後に再就職を目指すのであれば、就職活動の間に発生する生活費を支払うための、まとまった貯金が必要になります。

これまでは自衛隊に在籍しているだけで、

  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 電気代
  • 食費

などの生活費は全く考慮する必要がありませんでした。

しかしながら、自衛隊を辞めて民間企業で働くとなると、生活費は全て自身で支払わなければなりません。

中には会社側がサポートしてくれるところもあるかもしれませんが、大概が自身で毎月の生活費を、もらった給料からやりくりしていくことになります。

自己分析ができいない

自衛隊からの再就職を成功させるには、改めてしっかりとした自己分析を行う必要性があります。

しっかりとキャリアプランを組み立て、今後どのような人生にしていくのかを、改めて考えてみましょう。

その最初のステップとして、人生の羅針盤となる指標を書き出すのがおすすめです。

  • 自分の特技や性格は?
  • これからどこに住みたいのか?
  • 将来的に何を成し遂げたいのか?
  • どのくらいの年収(もしくは給料)が欲しいのか?
  • これからどのような仕事(職業・職種)に就きたいのか? など

書き出す際には難しく考えず、とにかくいらないメモ帳や紙などに書き出して、明確にすることが大切。

転職情報に関してのリサーチが不十分

転職情報を効率的に収集する方法としては、無料で使える転職エージェントを活用するのが一番です。

転職エージェントでは担当者があなた自身の市場価値を無料で査定してくれるので、希望の職業や職種を伝えるだけで、今現在どのくらいの会社に転職できるか把握できます。

ただでさえ普段の業務で忙しい自衛隊ですから、暇な時間を活用して気になる転職エージェントに登録し、代わりに情報収集を行ってもらいましょう。

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自衛隊からの再就職に関してのネット上の口コミ・意見

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説
Twitter上の口コミ・意見

一昔前では自衛隊のような公務員職は安定している働き方であり、小学生のなりたい職業ランキングでも公務員や会社員が上位に。

しかし、時代はかわり公務員や会社員という働き方は融通が効かず多忙であることから、若い世代はライフワークバランスを考えた職業選択を行うようになりました。

自衛隊の場合は特に早期定年を迎えることから、例え定年退職したとしてもその後再就職しなければ生活できないのが現状です。

元自衛官という肩書きが、マイナスに働く場合もあるようですね。

自衛隊でいくら偉い立場にあった人でも、環境が変わればただの人なので意味もなく同じようなスタンスで仕事していると、すぐにクビになりそう…。

そもそも民間企業での働き方と自衛隊での働き方が違うのは至極当然のことで、実際に特別国家公務員といわれているように、会社員からしたら自衛隊は異世界の働き方。

根本的な働き方の違いから、退職した自衛官が再就職活動で苦労したり、就職した先の企業で苦労するのは当然といえば当然なのかもしれません。

YouTube上の口コミ・意見

この方も元自衛官ですが、動画の内容を簡潔にまとめると…

  • 自衛隊の定年が伸びると再就職はもっと厳しくなる
  • 会社側としても定年した自衛官を雇うのは厳しい
  • 外国人労働者も入ってきているので、今の転職市場はかなり厳しい状況

となります。

少子高齢化により転職市場においては、転職希望者側の売り手市場となっているはずなのですが、あくまでも2つの条件のどちらかに当てはまる人に限られます。

  • 若い人(30代前半まで)
  • 専門スキルを持っている人

自衛官の場合だと早期に再就職を検討している20代30代であれば良いのですが、40代以降になるとかなり再就職は厳しいことを、考慮しておかなければいけません。

自衛隊から再就職する際に気をつけておきたい3つのこと【仕事の選び方】

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説
  1. 職業・職種でミスマッチを起こさないようにする
  2. 自身の性格や考えと会社の方針が合っているか
  3. 待遇や勤務条件など自身にあった労働条件であるか

再就職する際にもっとも大事になってくるのは、自身と企業(もしくは業務内容など)とののミスマッチが起きないようにすること。

運よく希望していた職業に転職できたとしても、勤めている企業の方針と自身の性格が合わなかった…、となっては意味がありません。

再就職して気持ちよく仕事を行うためにも、自身を知り、適した企業へ転職する必要があります。

職業・職種でミスマッチを起こさないようにする

職業・職種選びはあなたの貰える年収に大きく影響してくる、といっても過言ではありません。

分かりやすく比較すると飲食業界に再就職した人と、IT業界に再就職したと人では、貰える年収額が約150万円ほど違ってきます。

  • 飲食業界の平均年収:約300万円
  • IT業界の平均年収:約450万円

どの業界に身を置くかによって貰える年収額が大きく変わってくることを、知らない人は以外に多いです。

あなたが再就職を希望している業界に関しても、必ず調べるようにしましょう。

自身の性格や考えと会社の方針が合っているか

自衛隊でも部隊の雰囲気などは、その部隊を統率する隊長によって変わってくるもの。

隊員として働いていると一度は誰もが(この隊長のやり方は好きじゃないなぁ…)と感じたことがあるのではないでしょうか?

これは民間企業でも同じことがいえます。

会社には社長が定めた方針あり、方針に沿って社員は業務を行わなければなりません。

会社のやり方とあなたの性格や考え方があっているかも、再就職する際には必ず確かめる必要性があります。

待遇や勤務条件など自身にあった労働条件であるか

一般企業では会社によって待遇が異なるため、必ず細かい業務内容や社員に対する待遇を確認することが大切です。

例えばあなたがWeb制作会社に再就職を検討しているとするのであれば、採用枠によっては必ずしも全員が制作に直接関係する業務を割り当てられるとは限りません。

自衛隊の中にも様々な職種があるように、会社にもそれぞれ部署によって役割分担が行われているので、必ず業務内容の詳細まで確認するようにしてください。

自衛隊からの再就職は計画的に行おう!

自衛隊からの再就職は厳しい!失敗してしまう人達の3つの特徴を解説

結論をまとめると、自衛隊を辞めて民間企業へ再就職する際にはしっかりと準備を行い、計画を練ってから行動に移すことが大切です。

私たちは人生の時間の大半を仕事に費やしており、仕事が楽しくないと人生も楽しくありません。

自衛隊から民間企業へ再就職する際には、ポイントを抑えて計画的に実行しましょう。

  • 自身のこれからについて深く考える(自己分析をする)
  • まとまった貯金を作る(1年間は無職でも暮らしていけるくらい)
  • 転職エージェントを活用して情報収集を行う
自衛隊から転職する方法やそのリスクと実際の体験談に関して徹底解説
自衛隊から転職する方法やそのリスクと実際の体験談に関して徹底解説元自衛官が自衛隊から転職する方法を、自身の実体験をもとに詳しく開設しています。自衛官が退職する際の主な理由に関してもご紹介しているので、現時点で少しでも転職を検討されている方は参考にしてみてください。...